7月 24 2009

循環型社会に木造建築

Published by admin at 12:00 AM under 住まい

 家を建てる為に木を切ることは自然破壊になるのではないのかと思っていたが、なるほど、森を守るには木を切らなければならないし、そうやって森を守るには、森に価値がなければ、つまり切った木が有効利用される必要があったわけだ。だから、家を建てる為に木を切るというのは、森のサイクルで考えると理にかなった行為と言えるわけだ。

 伊勢神宮の式年遷宮は、技術の継承の意味もあるのだろうが、この、木を切って家を建てるという森林サイクルのお手本とも言えそうだ。

 東新住建の「エコな住まい」には、森と共に暮らすのが理想とあるが、確かに、森だけでなく、周りの環境と共に暮らせば、周りの環境を破壊するような真似はしなくなるはずだ。それには、エコという付加価値を、どう具体的に算定できるかによるような気がする。

 「安ければエコでなくても仕方ない」ではなく、「エコでなければ高くつく」という事になれば、皆エコに重点を置くようになるだろう。

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